生活支援員

【雇用形態】正社員 【介助を必要とされる方のお手伝いをお願いします】 ●施設利用者(障がい者･高齢者)の食事介助 ●入浴･排泄等の介助や居室清掃 ●日中活動の支援 ●外出･通院時の付き添い等の生活支援　など <<後天的に障がいを持った方も多くいます>> 生まれつき介助が必要な方もいますが､交通事故等で後天的に障がいを持った方もいます｡利用者さま一人ひとりと向き合い､一緒にできることを増やしていく…やりがいの大きいお仕事です｡ “その人らしい暮らし”を支えるのが､生活支援員のお仕事｡未経験の方､福祉の資格をお持ちでない方でも大丈夫です｡ 自分らしい生活を送るためのお手伝いをするのが､【生活支援員】です｡生まれつき介助の必要な方はもちろん､交通事故等で後天的に障がいを持った方の支援も行います｡必要な資格は入社後に取得できるので､まずは意欲さえあればＯＫです｡40代後半から始めた先輩スタッフもいます｡大切なのは利用者さまおひとりおひとりと真摯に向き合い､想いを通わせること｡教育係もつくので､安心してくださいね｡ ＊｢ありがとう｣がやりがいに繋がります 私たち｢サンホーム｣は､利用者さまの人権を守り､ 自分らしく生活して頂ける環境を整えています｡ そのためには職員一人ひとりのスキルアップも必要不可欠… ということで､スタッフの教育制度にも力を入れています｡ いろいろな研修等も実施しているので､未経験の方も安心してご応募くださいね｡ 利用者さまのなかには､昔できたことができなくなって辛い… と感じている人も多くいます｡ だからこそ､できることが増えた時は一緒に喜び合います｡ ｢いてくれて良かった｣｢ありがとう｣ そんな言葉がやりがいに繋がるお仕事です｡ 求人のポイント ｢ありがとう｣と感謝されるお仕事｡経験不問｡資格取得支援制度あり｡補助器具があり､身体への負担も少なめ｡ ここはあなたに約束します 普段生活をしていて､｢自分が必要とされている…｣と感じる場面はどれくらいあるでしょうか？この仕事で大切なのは､一人ひとりと真摯に向き合うこと｡そうすることで自然と利用者さまとの絆も強まり､｢必要とされている｣と実感できます｡自分じゃなければできないお仕事｡それを､未経験から始めることができますよ｡ ここは覚悟して欲しい 人によってはベッドから起き上がるお手伝いをしたり､車いすに乗せてあげたりと､力を使う場面も多くあります｡腰を痛めてしまうこともあるので､必要に応じて補助器具などを使うようにしましょう｡また人と接する仕事なので､怪我などをさせないよう充分に気を付けるようにしてください｡命を預かる責任を持ってもらうよう指導します｡

＊生活支援員の1日の流れ 【日勤の場合】 ■朝礼後､お仕事スタート（9：00～） 利用者さまの入浴･着替え･おむつ交換･トイレ誘導など 割り振られた仕事を行います｡ ■昼食の食事介助 ■休憩(60分) ■夕方のミーティング（16：30～） 通院報告や連絡事項の共有などを行います｡ ■夕食の介助 9:00～18:00勤務の1日は､だいたいこんな感じです｡ 空いた時間は事務作業やコール対応､翌日の準備などを行います｡ 最初は教育係もつくので､未経験でも全く問題はありません｡ また身体への負担を軽減するための器具もいくつか用意しています｡ 腰などを労わりながら介助に取り組める環境です｡

＜先輩インタビュー/40代後半･女性＞ 障がい者と一緒に勤務していた経験を活かして 【生活支援員】として働くことに｡ 介助をする上で腰に負担がかかる場面が多く､ 最初は少しきついかな？と感じることもありました｡ でも､負担を軽減するためのスーツや器具が用意してあったので それらを活用することで無理なく続けることができています｡ 食事は介助が必要だけど､絵なら描ける｡ 絵は描けないけどコップを重ねることはできる｡ そんな風にできることを見つけて､共有していく｡ この“気づき”が､利用者さまと私たちの絆を強くしていきます｡